風俗のジャンル

女王様（Ｓ女性）と奴隷（Ｍ男性）、ご主人様（Ｓ男性）と奴隷（Ｍ女性）といった主従関係という設定でプレイが展開される。

女王様（Ｓ女性）と奴隷（Ｍ男性）の場合、縛りにより拘束され、ムチ、ロウソク、アナル、聖水、浣腸といった責めをＳ女性から受ける。
Ｓ女性はコスチュームを着用し、そのコスチュームは通常脱がない。
フェラ等の性的なサービスもなく、フィニッシュはＳ女性の命令によりＭ男性自身の自慰により果てることとなる。

ご主人様（Ｓ男性）と奴隷（Ｍ女性）の場合、縛りにより拘束され、ムチ、ロウソク、アナル、聖水、浣腸といった責めをＭ女性にする。
Ｍ女性からのフェラチオ等のご奉仕が可能。

イメクラ嬢がセーラー服やナース服、メイド、女教師、OL、スチュワーデスの制服を着て性的なサービスをしてくれる。
かつては個室に教室や保健室、病院、会社、痴漢電車等のセットを組む本格的な店舗型のイメクラも存在したが、それらのお店は店舗型ということで風営法的に問題があり、営業の継続が困難になってしまったため、大多数が消えてしまうこととなる。
現在は、ファッションヘルス、デリヘル、ホテヘルとあまり区別がなく、それらのジャンルにコスチュームを選べるシステムが付加されたものとなっている。

エステ嬢が男性客に対してマッサージ等のサービスをしてくれる。
女性が着衣でサービスするか上半身まで裸になるか全裸になるかはお店によって異なる。
性的なサービスは手コキが中心。
濃厚なサービスや強い性的欲求を満たすためのところではなく、癒しや安らぎを目的としたところで、ヌキはあくまでおまけと考えるのがいいだろう。

オナクラでは自分のオナニーを女性に見てもらうことができる。
女性は服を着たままでの対応となることやサービスもソフトなことから、素人女性や学生アルバイトの女性も多く在籍する。
街で見かけるような素人の女性の前で自分だけ裸になりオナニーする恥ずかしさや露出的な快感を味わうことができる風俗である。
オプションで手コキや上半身裸のサービスに対応しているお店もある。

手コキのお店はオナクラと似ているが、オナクラはあくまでお客自身が自分でオナニーし女性から辱めを受けたり辱めたりする風俗に対して、手コキのお店は基本プレイとして女性からの手コキのサービスを受けることができる。
オナクラ店、手コキ店ともにＭ系男性からの人気が高い。

お風呂のある個室で、女性（ソープ嬢）が男性客に対して性的なサービスをしてくれる。
ソープ嬢がカラダ中にローションを塗り、スケベ椅子やマットで男性客に対し密着プレイをした後ベッドで・・・というのが一般的なプレイの流れとなる。

ソープランドで遊ぶには、入浴料（入場料のようなもの）＋サービス料＝総額が必要となる。
風俗情報サイトや雑誌には、入浴料しか書かれていないことが多いので、総額をお店に聞いて確認する必要がある。入浴料だけ見て『高級ソープランドも意外と安いな』と勘違いしないよう注意。

また、ソープランドと一口に言っても、料金によってお店の造りやソープ嬢質、提供されるサービスが違ってくる。一般的に高級店（総額6万以上）、大衆店（総額3万～5万）、格安店（総額2万前後）に分類されることが多い。

• 高級店 ・・・ ゴージャスな造りと雰囲気の店内、ソープ嬢の容姿も端麗。言葉遣いや接客対応も水準以上のものが期待できる。総時間は120分以上と長い。スケベ椅子やマットプレイではソープ嬢による数々のテクニックを堪能することができる。また、服を脱がしてもらった後すぐにフェラチオする即尺や、お風呂でカラダを洗ってもらう前にプレイする即ベッドプレイといった即即サービスがウリになっていることが多い。
• 大衆店 ・・・ スケベ椅子やマットでも密着プレイ～ベッドでのプレイまでと、ソープランドで行われる一般的なプレイを楽しむことができる。ソープ嬢のレベルは中～上程度。総時間は90分前後。
• 格安店 ・・・ 総時間は45分～60分程度と短い。そのためソープランドでの醍醐味であるマットプレイは省略されるお店もある。ソープ嬢の容姿のレベルが劣っていたり、年齢が高めの場合もあるが、格安店だからといってそのようなソープ嬢ばかりとは限らず、若くて可愛い女性が在籍しているお店もある。

チャイエス（中国エステ）とはチャイニーズエステもしくはチャイナエステの略称。元々「チャイエス」という言葉は無く、俗語として広まってきた経緯がある。サービス内容は指圧・オイルマッサージ・洗体と様々。サービスを提供する女性はほぼ中国人である。多くの外国人労働者が日本に来る中で、特に中国人の数は多い。その影響を受けてエステ・マッサージで働く中国人女性が急速に増えてきた。チャイエスが今でも根強い人気があるのは価格の安さと女性の質にある。日本人女性と比較すると中国人女性の賃金は安い傾向があるため、サービス料金も安くなっている。また、同じ容姿端麗なエステ嬢であっても日本人と中国人との間は大きな価格差がある。そのため女性の容姿を求めてエステに行きたい男性からは、チャイエスは未だ根強い人気を誇っている。

ホテルや自宅へ女性（デリヘル嬢）が来てくれて、男性客に対して性的なサービスをしてくれる派遣型の風俗。
サービス内容は、ファッションヘルスと同様。

風営法の関係で、現在店舗型のファッションヘルスの新たな出店は難しくなっているが、派遣型のデリバリーヘルスは定められた手続きを踏めば合法的に新規出店できること、また店舗を構えなくていいので低予算で開業できることから、お店の数が多いジャンルである。

個室＋ベッドでのサービスではなく、お店のフロアのボックスシートにてピンサロ嬢が男性客に対して性的なサービスをしてくれる。
キス、女性へのタッチ、フェラが主なサービス。

ピンサロには『花びら回転』と『マンツーマン』のお店がある。

• 花びら回転のお店 ・・・ ２～３人の女性が入れ替わりでサービスをしてくれる。低料金で複数の女性と楽しむことができるが、女性が入れ替わるのであわただしさがある。
• マンツーマンのお店 ・・・ １人の女性がサービスをしてくれる。１人の女性がお相手しくれるので落ち着いてプレイをすることができる。

女性（ヘルス嬢）が男性客に対して性的なサービスをしてくれる。
キス、乳首舐め、フェラ、シックスナイン、素股が基本的なプレイ。
上記のサービスの他に、全身リップ、アナル舐めといったサービスにも対応してくれるお店もある。
挿入は禁止されており、フェラ、素股、手コキ等でのフィニッシュとなる。

風営法の関係で、現在店舗型のファッションヘルスの新たな出店は難しくなっており、今ある店舗型のファッションヘルスは昔から営業しているお店が多い。

ジャンル的にはデリバリーヘルスに分類されるが、デリバリーヘルスはホテルや自宅に女性を派遣してくれるのに対して、ホテルヘルスはお店の事務所周辺のホテルのみへの派遣となる。
サービス内容は、ファッションヘルスと同様。

韓国エステが一番最初にアジアンエステとして日本に紹介されたのです。ですから、韓国エステは、アジアンエステのブームの先駆けとなった存在で、韓国エステは国内でも１０年以上の歴史を持っています。
この韓国エステで行われる主な施術法は、垢すり、きゅうりパック等になります。特に垢すりは、皮膚に刺激を加え、肌の細胞を活性化を促すことで、肌のリペアを早め、すべすべの肌ができやすくなってくるという効果が期待できます。
また、きゅうりパックは、韓国では、一般的に自宅で行われているエステ方法です。
韓国という国は、日本と比べて乾燥した気候であることから、肌がダメージを受けやすいという問題があります。そのために、韓国ではきゅうりパックに代表されるように、スキンケアの方法が数多く考えられてきたという事実から生まれています。

韓国エステという看板を掲げて営業をしているところの中に少なからず風俗的な営業を行っているところがあるという点です。つまり、エステには「癒し」の効果があるため、男性向けの癒しのサービスを提供してもエステに当てはまるだろうというわけです。こういったところでは、男性向けの性的なサービスを行っているところもあるという事実は忘れずに、慎重にお店を選んでいただくようにお願いいたします。