前回は相手のニーズを知る・お願いする・恋愛心理を利用するの3つを紹介しました。
今回はその続きを紹介したいと思います。
全て簡単な方法なので好きな女性や気になる女性に活用してデートに誘ってみて下さい。
・相手の気分転換に付き合う
気になる女性や好きになった女性が仕事やプライベートなことでストレスを溜めていたり、疲れている時には相手の愚痴を聞くチャンスです。
気分転換に〇〇に行こうと誘ってみて下さい。
女性の愚痴を聞いてあげた後にそうやって誘ってみると、女性も愚痴を聞いて貰った手前断りにくくなります。
また、いつも活発に活動している分たまにはいいっかと思いやすくなるのです。
なので普段であれば難しい相手であってOKを貰える確率が高くなるのです。
それに相手の女性の事を考えて誘ったんだと、女性が勝手に勘違いしてくれる可能性もあるのでその場合であれば自然と好感度も上がります。
是非、試してみて下さい。
・お礼を口実に上手く利用しよう
貴方が比較的に仲のいいメンバーや比較的よく話しをするグループメンバーの一員なのであれば使える方法です。
仲はいいけど、2人きりでご飯に行く関係性にまで発展出来ていないのであれば『お礼』と言う言葉を使ってみて下さい。
この間のお礼に2人で食事に行こうと誘って下さい。
万が一断られたとしてら、前半で紹介したお願いを複合的に利用してみて下さい。
多少、強引な方法ではありますが、相手からしたら断ることに多少の罪悪感を感じてしまい最終的には受け入れてくれるでしょう。
ただし、強引に誘っているためデート中にはしっかりと相手の女性とのコミュニケーションを取ることが重要です。
あくまで下心では無く感謝の気持ちからだと伝わるようにもてなして下さい。
・季節のイベントに誘う
女性は昔から『限定』『新商品』と言った言葉に弱いものです。
それは『限定』『新商品』と言う言葉自体に希少価値を感じているからです。
なので季節限定のイベントなどに誘ってみると比較的OKを貰える可能性が高くなります。
ただし、相手の興味のあるイベントで誘わないと意味がありません。
相手に興味を持ってもらえそうなイベントの情報を事前に入手することが絶対に条件になるので注意しましょう。
・嫌だと祝えない魔法の言葉
ダブルバインドと言う話法をしていますか?
これは犬派?猫派?と質問する方法で基本的に相手にNOと言わせない話法です。
今度の休みにご飯に行こうと誘うのでは無く、今度、ご飯に行くなら土曜日か日曜日だったらどっち?と誘います。
そうすることで、行くか・行かないの選択肢では無く、いく前提の相手にとって都合のいい選択肢を選ばせてあげることが出来ます。
また、実質的にはこちらの意見を押し付けたように思いますが、相手は自分で選んだと印象が強く残るので嫌悪感も感じません。
ただし、無理難題な2択を迫ると選択肢そのものが成立しないので注意して下さい。
・まとめ
気にある女性や好きな女性をデートに誘うのはとても勇気の必要な事だと思います。
ですが、相手との距離を縮めるうえで大切なことです。
今まで誘えなかった少し奥手な男性でも自分に合った方法で女性をデートに誘ってみてはいかがでしょうか?
ただ、デートは付き合うまでの過程で必要な手段であってデートをすることが目的にならないように注意して下さい。
今回のあ7つの方法を駆使して、好きな女性や気になっている女性との充実したデートを楽しんで下さい。