ステップ2:相手の好みを把握した流れで、具体的な日時を提案しデートに誘う
デートにこぎつけるために決めなければならないことは3つです。
①When? いつ
②Where? どこで
③What do we do? 何をするか
②と③だけしか決めなければ「いつか行こうね」と社交辞令で終わるじゃろう。
逆に①しか決めなければ、デート当日に計画性がなく頼りない男だと取られかねません。
3つすべてを満たすためにも、具体的な日時を提案しながらデートに誘いましょう。
【彼女がお肉好きな場合】
「お肉なら〇〇のシュラスコめっちゃ美味しいよね!」
「そうなのぉ?気になる~!」
「じゃぁさ、今度の土曜日に一緒に行ってみようよ?」
【彼女が美術館好きな場合】
「そういえば〇〇美術館の□□展って△日までだよね~?」
「そうそう、終わるの残念なんだよねー」
「だったらさぁ来週の日曜に締めとして行ってみない?」
【彼女がInstagramにハマッている場合】
「最近〇〇カフェのケーキ、ハッシュタグでよく見かけるよね?」
「あそこのケーキめっちゃカワイイもんね!」
「知ってた!?じゃぁさ〇日に写真撮りがてら一緒に行こうよ」
このように彼女の好みさえわかったなら、あとは具体性を持たせて誘うのじゃよ。
「興味がある」「いつか行ってみたいと思ってた」そんな探求心をくすぐることができれば、
必然的にOKしてもらいやすくなるのじゃ!
ステップ3:現実味のあるデートに誘う|昼デートの方が成功率は高い
ステップ2で「いつ・どこで・何をするか」を提案しましたが、このとき一緒に「現実味」を持たせるのがコツじゃ。
例えばなんじゃけどシュラスコのお店に行くなら料理の写真、美術館に行くなら展示会のポスターなどを見せるのがそれですぞ。
「この人とのデートではこれを見るのか・食べるのか」とあなたとのデートをよりリアルに想像してもらうのがポイントなんじゃ。
こうすることで安心感もありますし、期待度も高まるためOKしてもらえる確率がグググッと上がりますぞ。
また誘うのは夜ではなく昼間を指定するのがオススメ!
現実味を持たせる理由に「安心感」があるように、夜を指定してしまえば女性は身の危険を感じます。
「デートプランはいいのに時間帯がちょっと…」そんな理由で断られないためにも、夜のお誘いは控えた方が無難じゃぞ。
食事ならディナーじゃなくてランチという単語を使った方が、彼女もOKしやすくなりますぞ。