デート当日までに気をつけるべき5つのポイント
「デートのお誘いにOKしてもらえた!」この事実に浮かれ気を緩めてしまえば、当日を迎える前に断られることになるかもしれないのじゃ?
待ち合わせ場所に現れる彼女を見るまで油断は禁物じゃぞ!
無事笑顔でデート当日を迎えるためにも、「これだけはしてはいけない」そんな注意点を含め、やっておくべき5つのポイントをご紹介していきましょう。
①デート当日までの間に無駄なLINEをしすぎない
彼女とやり取りを続けたい気持ちはわかります。
しかし過度なLINEのやり取りはNG。
「この人とこんだけ話したならもういいか」と、彼女の中で「デートが楽しみ」だという気持ちがどんどん冷めていってしまうのです。
また会話を続けるためにネタを絞り出すことになるでしょう。
そうなるとデート当日に話す話題がなくなることも考えられます。
はやる気持ちをグッと抑え、必要最低限の会話だけに留めておきましょう。
②話題のストックを多く準備しておく|会話が途切れて沈黙になるのは避けるべき
LINEのやり取りをいくら控えても、当日話のネタがなくなることはあるかもしれません。
2人でいるときの沈黙は、彼女に「つまらない」と思わせる最大の要因。
こんなことにならないためにも、あらかじめいくつか話題を考えておきましょう。
・好きな映画
・好きなブランド
・好きな芸能人
・よく買い物する店
・ハマっている趣味
・行ってみたい場所や国
これらの話題をストックしておくとGood。
自分の話をするのも良いのですが、彼女に答えてもらい「聞き上手な男」を目指せば、より彼女も心を開いてくれやすくなりますよ。
③前日に「明日◯◯時に◯◯集合で問題ないよね?」というメッセージを送る
先ほど言った「必要最低限の連絡」がこれです。
デート前日に明日の予定を確認しておきましょう。
・「いよいよ明日だ」とお互い高揚感が高まる
・自分の覚え間違いによるミスを防げる
・彼女に不都合が生じていた場合速やかに対応できる
・忘れられてるという寂しい可能性もゼロではない
このように最終確認にはさまざまな成功への鍵が隠されているのです。
デート当日をお互い楽しく過ごすためにも、必ず前日の連絡は忘れないようにしましょう。
④冗談でも上から目線で傲慢な態度を出さない
デートまでにLINEをしたり会って会話することもあるでしょう。
しかし自分は冗談のつもりでも、相手を不快にさせてしまうことがあります。
それが上から目線の傲慢な態度。
笑って対応してくれるかもしれませんが、気持ちのいいものではありません。
上から目線の男性に惚れる女性なんてまずいないと考えましょう。
例えばあなたは以下のセリフを聞いたとき、どちらの方が好印象ですか?
A:「俺とデートできるなんて嬉しいでしょ」
B:「俺とデートしてくれるなんて嬉しいよ」
ほぼ同じ単語ですが、全く異なる印象を受けるはず。
相手に自分の気持ちを押し付ける・勝手に考えを決めつける、こんなセリフは絶対にNG。
卑屈になってはいけませんが、「デートをOKしてくれてありがとう」こんな謙虚さを持った男性でいましょう。
⑤デートすることを周りに言いふらさない
彼女とデートできることが嬉しくて、誰かに自慢したくなってしまう気持ちもわかります。でもそれはNG行為。
彼女の許可なく言いふらすようなことはしないようにしましょう。
例えばデートするということで、勝手に「お付き合い前提」と決めつけ彼女をからかう人がいるかもしれません。そんな人がいなくても「誰にでもベラベラと話す人」というのは決して良いイメージではないでしょう。
デートをすると言いふらすことに、何ひとつメリットはないのです。
意中の相手とデートに行って恋人になろう!
デートへと誘うことができれば、意中の相手と恋人になることだって夢ではありません。
そんな理想の未来を目指すためにも、最後に今回ご紹介した情報をおさらいしておきましょう。
【断られにくいデートの誘い方は4ステップ】
①彼女の好みや行動パターンを知る
②いつ・どこで・何するかを決める
③当日をイメージしやすい現実味を持たせる
④待ち合わせ時間や場所はその場で決める
【デートに誘いやすい3つの誘い文句】
①「相談に乗って欲しい・お礼がしたい」
②「女友達の誕生日プレゼントを一緒に選んで欲しい」
③(わざと1度断らせてから)「じゃぁ〇〇ならいい?」
【当日までに気を付けるべき5つのポイント】
①無駄なLINEをしすぎない
②話題のストックを準備しておく
③前日に最終確認をする
④冗談でも傲慢な態度を取らない
⑤デートすることを言いふらさない
これらを実践すれば、気になるあの子と楽しい時間を過ごすことができちゃいますぞ!
恋人同士になるための第一歩として、ぜひ気になるあの子をデートに誘ってみるのじゃぞ~。