90年代生まれの台湾人女子の特徴(恋愛編)
・台湾人女子はお姫様
台湾には「公主病」と呼ばれるものがある。
中国のドラマや台湾人の歌手が歌って有名になった言葉なんですが
日本語に直すと「お姫様病」、英語であれば”Princess sickness”と訳せる。
「病」と言う言葉が付くけど病気ではなくて、お姫様扱いしてもらわないと気が済まない女の子達を指した言葉だ。
具体的には・・公主病の女性から求められるもの
・愛してると囁いて愛情表現
・電話は毎日
・Lineは即レス
・荷物は全て持つ
・デートでの家までの送り向かい etc
例を挙げればキリがないが、多くの台湾人女子は「男は女性に尽くさなければならない」と言う思いを抱いている。
そして、それに対して完璧に答える台湾人男子。
そんな包容力のある台湾人男子だが、自分の友人の台湾人女子達から言わせると・・・
台湾人女性A「台湾との男との恋愛はない!」
台湾人女性B「なんかナヨナヨしているからね。」と手厳しい意見もチラホラ。
「台湾人女子はお姫様」と言っても、日本人が想像する様な甘いプリンセスではないことは確かだ。
・自分大好き!自撮り大好き!
台湾人女子は自分大好きな子が多い。
スマホを使った自撮り率は、日本人は元より中国や香港の女子より多いだろう。
僕の台湾人(元)彼女も御多分に洩れず、InstaからFacebook、そしてスマホの待ち受け画像まで自撮りで埋め尽くされていた。
自分のスマホの待ち受け画像は、日本人に人気の「ウユニ塩湖」の絶景だったのだが、それを見た彼女は・・・
台湾人元彼女「つまらない待ち受け画像。」と掃いて捨てた。
自分大好きなお姫様。そんな台湾人女子には髪型や服、身につけているアクセサリーをひたすら褒めて、自尊心を満たしてあげれば効果はバツグンだ。
・外見より中身が大事!
台湾をよく知る日本人の中で、台湾のカップルについて言われることがある。
それは台湾のカップルは「美女と野獣」が多いと言うことだ。
台湾の街を歩いていると、「なんでこんな男にこんな美女が?」と言う様な場面にかなりの頻度で出くわす!!!
その様子は、我々日本人の美的感覚と何かズレているのか?って思ってしまうくらいだ。
だが台湾人女子は、相手の外見より自分に尽くしてくれる優しい人が好きで、相手の中身を重視する傾向がある。
そのため、中身を磨けば誰にでも台湾人美女をGetできるチャンスがあるのだ。
ちなみに僕の台湾人(元)彼女は中々の美女だったが、自分も中々のイケメンなので、このパターンには当てはまらないことを強調しておこう。
・デートでの割り勘はOK?
中国では割り勘という文化はなく、デートでの割り勘はNGと語った。
では台湾人女子はどうなのだろうか?
デートで男はどこまで負担するかと言う価値観。これは日本人女子と同じと考えて良い。
デートで全額支払えば喜んでもらえるし、男が多めに出すのでも良いだろう。
だだし、深刻な「公主病」の台湾人女子には注意したい。
尽くしてもらわないと我慢ならない「公主病」の台湾人女子に、割り勘を提案すると命の危険があるからだ。
台湾人元彼女「私は割り勘でも大丈夫だよ。」
中国人彼女「中国では、都度どちらかが全額払うよ。割り勘は大学生くらいまで。」