早漏でも射精を我慢できるようになる5つのコツとトレーニング方法 ①

おちんちんのお悩みで多いのが早漏に関する事。「我慢してるのに、絶対に3分以内でイってしまう」「早漏のことで女性に笑われてセックスが嫌いになった」

そんな悩める早漏男子のために、今回、いやまぢで今回は、早漏克服のための情報を調べまくりまくりあげました!

そして『射精を我慢できるようになる5つのコツ』と『2つのトレーニング方法』を見つけたので紹介しちゃうっす。押忍!!!

これを実践して、自信を持ってセックスを楽しめるようになってください!!!

射精を我慢するにはリラックス状態に入る神経を使う

私たちの自律神経には、交感神経と副交感神経という2つの種類があります。

交感神経は『緊張モードの神経』、副交感神経は『リラックスモードの神経』と言われてるらしくて

どっかの病院の先生によると、人は性的刺激を与えられると、リラックス時に働く副交感神経を優位に保ち、それがストレス解消になるそうです。

簡単にいうと、ムラムラすると人はリラックス状態になるということです。

あなたは学生時代、テスト勉強前にオナニーをしたくなったり、AVをみたくなったりしたことはありませんか?

それはテスト勉強という気が重い作業を前にして、リラックスしたいという無意識な思いに身体が反応するからです。

このリラックス状態の時、男性は性的興奮を受けると勃起します。

勃起というと興奮してるイメージなので『緊張モードの神経』の交感神経優位な状態と勘違いしがちですが、

実は勃起はリラックスした状態(副交換神経が優位な時)にしか起こらない現象なんです。これは意外ですよね!

しかし、勃起してからずっとリラックス状態では射精することはできないんです。

“「勃起をすると生物学的にオスは射精したくなります。

そして、性的興奮が高まり、射精に至るときだけ一転して交感神経が優位になります。

射精後は、再び副交感神経が優位になり、射精した満足感と相まって、ゆったりとした、ホッとした精神状態になるのです」”

つまり、性的刺激を受けると身体はリラックス状態になってペニスが勃起します。

勃起すると射精がしたくなり、射精する瞬間だけ交感神経優位の緊張モードになるということです。

このメカニズムは射精を我慢するテクニックとして利用できます!

どうしようもなく射精がしたくなった時(交感神経が優位な状態)は、リラックス状態を作り上げれば射精感はおさまります。

リラックス状態に入り、射精が我慢できるようになる5つのコツ

リラックス状態に入ることで射精は我慢できるということを先ほど紹介させていただきました。

次はそれを実践するために、セックス中にイキそうになった時に使える方法を5つ紹介します。

①横隔膜を使った腹式呼吸

射精感を感じたら、深く長い腹式呼吸をします。射精感が強まると交感神経により身体は緊張モードになり、呼吸も浅くなります。

そこで横隔膜を使った腹式呼吸で深く長い呼吸をしてあげます。すると副交感神経が優位になり、身体をリラックス状態にしてくれます。

横隔膜は肺の下に位置しており、横隔膜を下げることを意識して腹式呼吸することで、気持ちを落ち着けることができます。

気持ちが落ち着いた状態=リラックス状態なので、射精感を我慢できるようになるのです。

②刺激が弱い体位に変更する

セックス中にイキそうになった時、僕はよく体位を変えます。

ペニスへの刺激が弱い体位に変更することで、交感神経を刺激しないようにして、同時に腹式呼吸を併用して身体をリラックスさせます。

イキそうだからと急にセックスを止めてしまうとムードを壊してしまいます。

しかし体位の変更ならば、相手を感じさせたまま自分は休憩することができます!

個人的に射精感を我慢するのに最適な体位だと思っているのは『側位』です。

正常位からもバックからも簡単に変更可能な体位なので、急に側位になっても女性は全く違和感を感じません。

また側位は、男性は比較的冷静でいられるのに、女性はしっかり感じることができる都合の良い体位です。

足を閉じた状態でペニスが奥まで入り込んでいるので、女性はずっと気持ちいい状態をキープできます。

それでいて男性にとっては唯一、射精がコントロールできる体位なのです。

AV男優の〇み〇ん〇んも、イきそうになったら側位に移行して射精感を我慢しているそうです。

プロも認める射精を我慢できる体位。それが側位です。

つづく。

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