中国 瀋陽にて一泊目日記

こんばんわ 先週はチャイエスのルーツを探ろうと思い、中国の瀋陽にホームステイに行ってきました。

日記と感じたことを紹介したいと思います。

 

■中国 瀋陽にて一泊目!!!こんにちわ 中国

さて、関西国際空港から瀋陽へ飛び立つ飛行機に乗るために関空へと向かいます。

免税店で、いろいろお買い物・・・とりあえずタバコがすごく安かったので(コンビニでワンカートン4000円のタバコが、免税だと2600円でした)、タバコを買います。

日本のお土産は、事前にチョコレートと化粧品、目薬などを激安の殿堂で購入しております(笑)

しばらくぶりの海外で、戸惑ったのと中国人が免税店で群れをなしていて、思った以上に時間がかかり、飛行機時間ぎりぎりで搭乗ゲートに到着する羽目になってしまいました・・・

中国 瀋陽にて一泊目

無事飛行機に乗りますと、中には中国人だらけで、すでに中国に来たような感覚になります。

機内食は、チキンかビーフかと中国人アテンダントに聞かれましたが、中国語で意味不明状態・・・たまたま、隣の方が片言でしたが日本語を話せて、チキンとお伝え頂き、無事食事をとることができました。

食事の写真を撮影できませんでしたが、味は中国風味で正直・・・おいしくなかったです。

3時間程度でしょうか・・・居眠りなどをしながら、機内でおとなしくしておりますと、瀋陽の空港に到着です。

中国 瀋陽にて一泊目

とりあえず、空港で初めにびっくりしたのは、中国のおばあちゃんが植木に向かって子どもをおしっこさせているところです・・・空港内の植木にこどもをおしっこさせるって・・・さらには、フルオープンな消火栓・・・とりあえず笑っておきました。

大阪のチャイエスはアジアンエステ

空港内を探検していますと、出迎えの方が到着です。以前日本にいらっしゃっていた姫様です。

今では、中国で服売りの仕事をされながら生活をしてらっしゃいます。隣には、姫のお姉さんと親戚のタクシーの運転手が一緒に来られておりました。

話を聞きますと、家は空港から3時間半程度・・・おそるおそるタクシー代を聞きますと、300元(6000円)でいいとのこと・・・

めっちゃ安かったです。

再開を喜ぶのもつかの間・・・タクシーに乗り込み瀋陽へと出発です。

ここからは、時速120キロの暴走タクシーに3時間半揺られながら、姫のお家へと向かうのですが、さながらカーチェイス・・・大型トラックと乗用車を120kmの速度で、さらにはぎりぎりの車間ですいすいよけて突っ走ります・・・怖かったです。下車後はじめて見た風景は、↓の感じです。

チャイエス

何と言いますか・・・道はぼろぼろ・・・皆さん黒い肌・・・どうなってんだかと思い、取り合えず疑問に思ったことを紙に書いて姫の家へと向かいます。

中国 瀋陽にて一泊目

到着すると、5年前に2000万で買った家と聞いていたので、どれほど豪華か!と思っていたら、こんな感じ・・・

室内へ到着しますと、とりあえず質問をぶつけます。

なぜ日本の瀋陽の人は色白が多いのに、ここではみんな黒いのか?ご飯はどんなのを食べるのか?なぜ道のマンホールが陥没しているのに修繕してないのか?本当にこの家は200万もしたのか?などなどかなり多くのことを聞きました。

とりあえずわかったことは、中国人のこういった家にはお風呂はなく、シャワーのみ・・・しかもトイレ一緒の洗濯機も一緒・・・さらには洗面台も一緒の大体2畳ぐらいの部屋でシャワーを浴びるそうです。そのためシャワーを浴びた後の掃除が大変だそうで、シャワーは週に1度か2度しか浴びないとのことでした・・・

ここで分かったのが、ほこりや垢が溜まって黒く見えるだけらしいです(笑)

かなりのカルチャーショックでした・・・

ご飯は、野菜の炒め物が多く、お肉やコメは激マズ・・・さらには、虫も食べる、なんでも食べれるものは食べるといってましたし、実際に目の前で揚げた虫をおいしそうに食べてました・・・

2000万の家は本当らしいです。ただ、ここでも驚くべきことに、学校の近くの家は高いというよくわからない相場があるとのことで、さらには小学校よりも中学校・・・中学校よりも高校に近いほうがかなりの相場で高くなるらしいです。しかもローンがまだ5年も残っている(笑)

といっても、数百メートルの違いしかないのですが・・・よくわからないですね(笑)

姫の家は中学校の横でした。

そうこうしているうちに夜になり、地元の飲食店で姫とお姉さんと私で食事を済ませて、帰宅いたしました。

中国 瀋陽にて一泊目

 

次回は、1泊目の後半・・・注意!!中国のトイレです。ちょっと、気持ち悪い内容を記載しますので、お食事前の方は読まないでください。

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