アメリカの風俗事情について

こんばんは。アメリカは自由の国と呼ばれていて、性にもオープンなイメージがありますが具体的にどんなお店があってどこまで出来るのでしょうか。今回は世界の大国アメリカの風俗事情について解説したいと思います。

 

まず初めに言いたいのが驚かれる方も多いと思いますが、アメリカではネバダ州の一部を除いて風俗店が営業すること自体が禁止されています。売春行為が違法なのは同然なのですが、風俗店が営業をすることもかなりきつく取り締まりがされていて日本には当てはまらない厳しい規制が設けられています。

 

しかしアメリカには風俗が全く存在しないわけではありません。まず代表されるのが日本でいうデリヘルに相当する内容のエスコートサービスというものです。利用方法としてはエージェントか女性と直接連絡を取って、相手の部屋か自分の部屋に来てもらうかの選択をします。一般的な料金は35000くらいかかりますのである程度のクラスの女性が来るのは保証されています。またデートや食事なども一緒に楽しむことができるのでそれらの点では日本のデリヘルなどとは異なっています。

 

次に挙げられるのがマッサージパーラーです。日本で言うソープランドに近い内容のサービスで中国人、韓国人街によく見掛けられます。これらで働いている女性はたいていがその国からの不法移民になります。料金的には24000くらいとなっていて安く設定されていますが運が悪ければ不法移民の摘発に巻き込まれてしまったりするので注意が必要です。

 

また日本にもあるストリップ劇場や立ちんぼなどいうものも存在しています。立ちんぼはニューヨークやロサンゼルスなどに立っているみたいですが、警察に摘発される可能性はかなり高くなっています。女性の質もそれ程よくないので、料金の相場としてはかなり安いみたいですが性病になる可能性も高いのであまりおススメはできません。

 

いかがだったでしょうか。アメリカは基本的に風俗の営業は禁止されていますが、それらを掻い潜って風俗サービスを受けれるものはしっかり存在しています。現地を訪れる機会がありましたら違法ですから自己責任にはなりますが一度試してみるのもいいかもしれません。

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